次女の思い
今日は次女の話。
幼い頃からあまり手をかけてやることの出来ていない次女。
最近徐々に手をかけるようにしている。
その成果が少しずつ出てきたのか、穏やかになってきた。
次女の好きなことというのがよく解らない私。
大概次女の好きなことというのは、家族中が反対することばかり。
テレビを見たり、部屋中お人形やおもちゃを出して遊んだり、ゲームをしたり。
家ではおばあちゃんやお父さんが厳しく、テレビは30分まで。
部屋を散らかしたら片付ける。
ゲームはダメ。
とこんな調子。
長女には、きっちりしたパターンが良いのかもしれないが、次女にはこれはしんどい。
次女はきっちりが苦手。
仕方ないので、タマゴッチをこっそり許すことにした。
ちょっと位いいよね。
と私も思う。
学校へ行っている間は、私が引き受けることにした。
朝と晩だけ世話してもらう。
これを二人の秘密にして始めた。
すると、次女もなんだか嬉しそうになり、機嫌のいい日が増えた。
やっぱり、自分のやりたい事を肯定してほしいよね。
周りがどう思っていても、否定ばかりでは、へこんじゃうよね。
少しづつやりたい事を見つけてほしい。
今は、こんなことばかりだけどもね。