気長に待とう
今週、まだまだ登校拒否は続いている。
養護学級で毎日過ごし、気が向けば普通学級へ行く毎日。
だが、こうしていると少し落ち着いてきたのか、イライラは減ってきているようだ。
まだ、お友達と話をする気にはならないようだが、なんとか普通学級へ戻りたいという気持ちがでてきた。
自分の障害について向き合い、どうすれば健常児と共に過ごせるのか?
模索する毎日だ。
自分の障害がどういうものか、養護学級の先生から話してもらい、回りの子に理解を求めるのも一つの手ではなかろうか?
等と、長女に話してみた。
今の現状から、少しでも前進するならそれもいいかな?
と長女は思い始めている。
見た目には解らない障害なだけに、どこまで理解してもらえるのか解らないし悩むところだ。
この問題は、大人へ向けての大きな課題だろう。
とりあえず、今のところはクラスに対して心を開かないので気長に待つつもりだ。